浜名区 K様
「祖父が大切にしていた家を、家族で住み継ぐことができました」
私の祖父が住んでいたこの家は、昭和50年代に建てられた木造住宅でした。
長年住んでいたこともあり、外壁や屋根の傷み、水まわりの老朽化が進んでいました。
祖父が亡くなったあと、私たち家族で住み継ごうという話になったのですが、
「どこから手をつけていいのかわからない」状態で不安だらけでした。
そんな時、浜松サポートクラブさんに相談したところ、
“今残すべき場所と、今直すべき場所”を的確にアドバイスしていただき、
予算の範囲内で優先順位をつけてリフォームしてもらうことができました。
特に嬉しかったのは、祖父の好きだった縁側を残しながらも、
快適な暮らしに合わせた断熱窓に変更してもらえたこと。
今では、子どもたちがその縁側でお昼寝をしたり、
祖父の仏壇の前で「じいちゃんの家、気持ちいいね」って話してくれたり…
**“思い出が形になった”**ことが本当にありがたく、嬉しく思っています。
「直す」だけじゃない、「残す」「つなぐ」ことを大事にしてくれた
浜松サポートクラブさんに感謝です。