2025/06/25
バルコニーからの雨漏り事例
こんにちは!
静岡県浜松市で屋根・外壁等のリフォーム・イノベーションNO.1を目指しています!
🏠【実際の事例紹介】ベランダからの雨漏り!見えないところに潜む落とし穴
■ 事例概要
場所: 木造2階建て住宅・築15年
症状: 1階の天井クロスにシミが広がっているとのご相談。
状況: 雨の翌日に天井からポタポタと水滴が落ちてくる。
■ 雨漏りの原因
ベランダの床面防水層の劣化と排水口周辺のひび割れが原因でした。
防水層(ウレタン防水)が経年劣化し、ひび割れや膨れが多数発生
排水口(ドレン)周辺のモルタルに小さな隙間(クラック)ができており、そこから雨水が浸入
浸入した雨水が壁内を伝って1階天井に到達し、目に見える雨漏りへと発展
■ 調査方法
散水調査:ベランダに一定量の水を流し、天井裏に変化が出るかを確認
赤外線カメラ:壁内の温度差から水の浸入経路を推定
点検口からの目視:天井裏の濡れ、腐食、カビの有無を確認
■ 対策内容
- 既存防水層の撤去
古くなったウレタン層を削ぎ取り、下地を整えました。 - FRP防水に切り替え施工
耐久性と強度が必要なため、密着工法で2層構造のFRP防水を採用。 - 排水口(ドレン)交換と新たな水切り加工
水が溜まらないように勾配調整を実施し、ドレンの防水処理も強化。 - 内装復旧工事
濡れた天井材を撤去し、断熱材・石膏ボードを交換、クロス貼り替え。
■ 結果とお客様の声
再発なし。施工後に台風レベルの大雨が数回ありましたが、一切の漏水なし。
お客様からは「安心して住めるようになった」「こんなに根本的に直してくれるとは思わなかった」と高評価をいただきました。
■ 専門家のポイント解説
🛠️ ベランダ防水は10年前後で点検が必須です。目に見える劣化がなくても、下地が傷んでいることも。
🛠️ 排水口周辺の施工不良・劣化は雨漏りの盲点。専門業者による点検でしか分からないケースが多いです。
🛠️ 一度雨漏りが始まると、構造材の腐食やシロアリ被害につながるリスクも。早めの対応が最もコストを抑えます。
また
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